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「木々の花は、かろうじて健在」現地報告2016.5.26

午後から雨の予報だったが薄日が差してくる。ニノ谷13:15、フノ坂から集水域に入る。カッコウがよく鳴きイカルやアオゲラ、ウグイス、名前のわからないいろんな鳥の声が。キツツキ類のドラミングの大きな音も聞こえる。
新緑の木々が花を付ける。カマツカは比較的沢山ある。ヤマボウシは開花が始まり、ナナカマド、サワフタギも健在だ。ズミは終わり、花びらが水路周辺に散らばっている。南部湿原のレンゲツツジはギッシリと一所に満開で、中央部は広くまばらに咲いている。大杉付近やスキー場では見上げるとトチが花をいっぱいつけている。ホウも多い。エゴノキは開花がまだ少し先のようだ。ウワミズザクラは花が完全に終わっている。タニウツギの減少が顕著で、新心荘跡で開花しかけの2本を見たのみ。林道沿いには沢山生えて満開状態なのとは対照的である。ヤブデマリも湿原出口付近と大杉付近や新心荘付近で数本ずつ見るにとどまり、ミズキも大杉先で1本見ただけで以前あった大木は枯れたようだ。
クラブツーリズムのツアーに出合った。20名くらいで中高年男女が中心で前後に各1名の添乗員がついていた。花背から歩いて来て、バスを回送させて久多へ下りるとのこと。たまたま私が温度計を記入するところで、八丁平についての解説をする時間を作って頂いたので、「林道建設から湿原を守ることは出来たが、笹や木々がシカに食われ、ナラ枯れも起こるなど生態系の変貌という新たな課題を抱えている」旨を喋らせて貰いました。手短かに言うのは難しいものです。添乗員の方には感謝しております。
[やまならし]
(写真は続編あり)
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