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山小屋の灯火から。

学生時代。山小屋のランブの暗い灯りの中でも十分に話ができることに気がついた。

疲れた体で 睡魔に誘われても、論理的思考はまた別の回路であり、体と視神経を休めながらも考え続けることが出来るのだ。


我々の日常生活は不要な光に満ちている。

強い光は体と神経を覚醒させる。

覚醒剤を使うと疲れを感じなくなると言われる。

感じなくなるだけで疲れないわけではないから反作用が来る。


今の我々は光の中毒症のようだ。


多くの営業してる山小屋では自家発電してるから夜間は強制的に消灯する。

私が若い頃働いていた山小屋は半分観光地化されて電気が通じていた。


夏になると林間学校の中高生の団体が来る。
彼ら専用の棟があり担当したことがある。

賑やかな食事が終わり、四季のスライドショーをやって、自由時間。

明るいから就寝時間になってもいつまでも騒いでいる。



食堂の照明には調光器がついていた。

そこで、消灯時間の30分位前から少しずつ照明を落としてゆき、最後にはランプ程度までしてみた。

効果てきめん。


なんか暗いなあ、などとぶつぶつ言いながら、騒がしいお猿さんの群れが大人しい羊になり部屋へ引き上げて行くのでした。
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